食べ過ぎ・飲み過ぎは脂肪肝の危険が?!肝臓に効果的なレバリズム
年を重ねて行くと、自分の健康が気になりはじめます。
20代前半のころは、このくらい飲んでも次の日には響かなかったのに、20代後半になったら・・・などと思うことはないでしょうか?
感じる年齢はそれぞれでも、必ずその時はやってきます。
そんな時に効果的なのがレバリズムです。
沈黙の臓器と呼ばれる肝臓
人間の多くの体の機能が悪くなると痛みなどの症状がでるのに対して、肝臓は滅多に症状が現れないため「沈黙の臓器」などと呼ばれます。
そのため気づいた時には手遅れになる可能性もある臓器ですので、毎日の生活の中でケアしていく必要があります。
脂肪肝とは
肝臓の中で一番なりやすい症状は脂肪肝です。
脂肪肝とは肝臓に中性脂肪やコレステロールが過剰に貯まった状態のことで、一説によると成人の3人に1人が脂肪肝だと言われています。
お酒の飲み過ぎ、食べ過ぎなどでもなる可能性があるほど身近な症状で、初期症状は「疲れやすい」、「肩こり」、「ボーッとする」などのわかりづらいものなので、発見が遅れがちになります。
しかし、放っておくと肝硬変や肝がんにもつながるほど危険なものです。
肝臓を大切にするためにレバリズム
レバリズムは、しじみエキスと牡蠣エキスが含まれているため、肝臓の働きに効果があります。
しじみエキスの効果
飲んだ後はしじみのみそ汁と言われるくらい、しじみは飲酒後に効果があることが知られています。
その理由は、アミノ酸オルニチンという成分が多く含まれているからです。
このアミノ酸オルニチンというのは、アンモニアを分解し解毒作用を助ける働きがあることから、アルコールが肝臓にかける負担を軽減できます。
牡蠣エキスの効果
肝臓に貯まった有害な中性脂肪の排出を促進すると言われています。
また、海のミルクとも呼ばれ、日本人に不足しがちな亜鉛を十二分に取ることができます。
亜鉛にはアルコールを分解する効果がありますので、牡蠣エキスをとることで肝臓にかける負担を軽減する効果もあります。
食べ過ぎ・飲み過ぎで肝臓が気になる方はレバリズム
脂肪肝対策には禁酒が必要と言われるくらいお酒と相性が悪いのですが、そもそも脂肪肝になるリスクを減らすためにもレバリズム を試してみましょう。
しじみエキス・牡蠣エキスだけでなく、スクワレン、シスチン、ビタミンB2、ビタミンEなど様々な栄養素を補給することができます。
健康にお酒を楽しみたい方にはお勧めかもしれません。
もちろん、過度な食べ過ぎ、飲み過ぎ、睡眠不足、運動不足はレバリズムを飲んでいても健康を害しますので控えましょう。
健康の第一はバランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動です。
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