レバリズムに副作用と危険性はあるのか?!
二日酔いや食べ過ぎ、飲み過ぎにお勧めと紹介してきたレバリズムですが、摂取することに副作用やリスクはないのでしょうか?
気になったので調べてみました。
ちなみにレバリズムの成分はこちら。
成分をみると副作用などの危険性があるようなものは見当たりません。
レバリズムによる副作用
しじみ、牡蠣、スクワレンを中心として肝臓に良いのはもちろん、カラダで作ることができない必須アミノ酸9種類すべてが含まれているという優れものであるレバリズム。
化学製品を一切使っておらず、天然成分で作られているため副作用はないとされています。
しかし、その中でも注意をしなければいけないのは2点あります。
①アレルギーの方
そう、まずはアレルギーです。
いくら天然成分とはいえ、アレルギーのある人がアレルギーの含まれたものを体内に摂取したらアレルギーの症状が出てしまいます。
卵アレルギーの人はいくら加工してもアレルギー症状がでるのと同じです。
ですので、レバリズムの中にどんな成分が含まれているかはよく確認をして摂取することをお勧めします。
もし、ご自身がお持ちのアレルギー成分が入っていたら残念ですが、レバリズムは辞めておいたほうが良いでしょう。
特に甲殻類にアレルギーがある方はシジミが成分に入っていますので気をつけましょう。
詳しい成分についてはこちら。
公式サイトも確認しておきましょう。
②C型肝炎、B型肝炎
レバリズムには多量の鉄分が含まれています。
これは通常の人は普通の生活をしていると鉄分が不足する傾向にあるので、レバリズムによって補給できることはありがたいことなのですが、肝炎の方は鉄分の分解機能が落ちていますので、鉄分の摂り過ぎは逆効果です。
鉄分が体内に貯まると活性酸素が増え、活性酸素は体内の細胞の働きを悪くしてしまいます。
結果、更に肝機能の能力が落ちてしまうという結果を招いてしまいます。
レバリズムに注意が必要な人
公式サイトや口コミなどでは副作用はないと書かれていますが、心配な方も多いと思いますので、下記に該当する方は一度、お医者さんに相談してみると良いかもしれません。
・妊婦
・授乳中
・子ども
・ご年配の方
体内にいる赤ちゃんへの影響や授乳中のお子さんへの影響は特に怖い点がありますので、注意が必要です。
アレルギーなども表面化していないだけで、ある可能性もあります。
子どもも同様に今は出ていないアレルギーが出る可能性もあるので、成分はキチンと確認しましょう。
また、ご年配の方と子どもに関してはレバリズムを喉に詰まらせないように細心の注意を払う必要があります。
カプセルですので、必ず水などの飲料を多めに用意して飲みましょう。
まとめ
上記の方たちには注意が必要ですが、天然成分のみで作られていますので、飲みやすいサプリです。
しかも効果は絶大。
そんなレバリズム
ですので、自分自身でコントロールできない食べ過ぎや飲み過ぎが続いている方や、体の疲れを感じやすくなっている方、不規則な生活で栄養がバランスよくとれていない方などは、レバリズムをぜひ一度お試ししてみてはいかがでしょうか?