悪玉コレステロールに極上クリルがお勧めな理由
30代を過ぎてくると、悪玉コレステロールと中性脂肪が気になる方が多くなります。
悪玉コレステロールと中性脂肪は、動脈硬化や脳卒中、狭心症、心筋梗塞、動脈瘤などの病気を引き起こします。
そんな悪玉コレステロールと中性脂肪にお勧めと言われている極上クリルというサプリをご紹介します。
極上クリルとは?
2014年にクリルオイルサプリメントで初となるモンドセレクション健康食品部門で金賞を受賞。つまり世界的にも高い評価を得ているサプリメントとなります。
クリルオイルとは?
動物性プランクトンである南極オキアミから抽出されるオイルであり、オメガ3脂肪酸と言われるDHA・EPAを多く含んでいます。
その他にもタンパク質や脂質はもちろん、ビタミンや食物繊維(キチン類、アスタキサンチンなど)も含み栄養素がたくさん含まれていることで人気があります。
南極の野菜がほとんど採れない地域での「健康を守るオイル」として重宝されていました。
ほ乳類の中でもっとも大きいクジラの食事としても有名で、あの大きなクジラを支える栄養素にもなっています。
そして、南極の海に生息するプランクトンから抽出したオイルですので、汚染のリスクが限りなく少なく安全性の面からもお勧めの栄養素です。
極上クリルと悪玉コレステロールの関係
極上クリルにはクリルオイルに含まれている成分が当然含まれています。
その中のDHA・EPAという成分が、血液の循環を良くする、中性脂肪を減らす、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やすのに有効な効果があると期待できるそうです。
なのでDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)という成分を存分に含んでいる【極上クリル】 はお勧めなのです。
DHA・EPAの1日の必要量
実はDHA・EPAという栄養素は1日あたり1g以上の摂取が目安と厚生労働省から推奨されています。
しかし、DHAやEPAが存分に含まれているといわれる魚をメインの食事にしても、その量を摂るのはかなり難しいと言わざるを得ないです。
例えば、さんまであれば1日2尾食べる必要がありますし、クロマグロであれば9人前を食べる必要があります。
毎日365日と考えると相当難関であることがわかると思います。
ですので、食べ物で補うのではなく、【極上クリル】 などのサプリで栄養素を補って摂取することが有効であるといえます。
クリルオイルの驚くべく吸収性
サプリをお勧めするもう1つの理由は、魚から摂取するより吸収性が高いということです。
その理由は魚から摂取するDHA・EPAは「中性脂肪型」のため、一度分解してから吸収しなければならないため、吸収効率が良くありません。
一方で、クリルオイルは水に溶けやすい「リン脂質型」のため体内に効率よく吸収されます。
つまり、頑張って365日、サンマ2尾食べたり、クロマグロ9人前食べたりしたとしても吸収効率は悪く、それより、【極上クリル】 で必要な成分を摂取したほうが良いということです。
まとめ
悪玉コレステロールや中性脂肪でお悩みの方に極上クリルはお勧めのサプリです。
悪玉コレステロールと中性脂肪に有効な成分と言われているDHA・EPAといった栄養素が食べ物から摂取するのが難しいのであれば、サプリから摂るのが良いのは一目瞭然です。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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