health7の健康ブログ

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アンセリンの効果と副作用

健康に良いという話題のアンセリンの効果と副作用についてまとめてみました。

どうすればアンセリンを摂取することができ、それによりどんな効果があって、とりすぎることによる副作用はどうなのか?をまとめて知ることができます。

 

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アンセリンをご存知でしょうか?

アンセリンとは、疲労回復に効果があるといわれている成分で、休みなく動き続きける回遊魚であるマグロやカツオ、長距離を休みなく飛び続けることのできる渡り鳥などに多く含まれています。

 

またの名前をイミダゾールペプチドといい、人間の筋肉にも含まれている成分です。

 

イミダゾールペプチドは、加齢とともに減少し、一般的には70歳で10代の3分の1になってしまうと言われています。

 

イミダゾールペプチドが減少すると、

 

・疲れやすい

・よく眠れない

・つまづきやすい

 

などという現象が起こってきます。

 

アンセリンの効果

アンセリンの効果には、活性酸素を抑える働きがあるため、疲れにくくなる効果があります。

活性酸素が増えることでストレスが貯まり、生活習慣病を引き起こしますから、体内の活性酸素を抑える働きができるアンセリンの効果は健康に抜群だといえます。

 

また、尿酸の生成を抑える効果もあるため、痛風対策に効果があることで有名です。

尿酸を抑える薬を飲まずに尿酸値が下がった事例が多く報告されています。

 

その他にも血圧降下作用や抗炎症作用などもあり、健康に良いことは間違いありません。

 

アンセリンの副作用

効果ばかり説明してきましたが、副作用はないのでしょうか?

良いことばかりなわけがないのではと思うのが普通です。

 

しかし、現在のところアンセリンによる副作用は報告されていません。

その理由は仮にアンセリンを摂取し過ぎたとしても、身体の機能上、自然と排出されてしまうので副作用がおこらないからです。

 

アンセリン 副作用」で検索してみても、副作用があると書かれているサイトは見つかりませんでした。

 

 

アンセリンの摂取可能な食品

アンセリンは、マグロ、鰹、シャケ、鶏肉などに含まれています。

疲れやすさを感じている方、尿酸値の高い方がアンセリンをとろうとすると上記の食事をローテーションのように食べなければいけなくなってしまいます。

しかし、飽きてしまうのはもちろん、他の栄養に偏りが出てしまいます。

 

また、カツオなどの食品にはプリン体を多く含むものもあり、尿酸値対策のためにカツオを食べたのに、プリン体が多く意味がなかったなどという結果に陥ることもあります。

 

毎日継続してアンセリンを摂取したいのであれば、やはりサプリメントが良いでしょう。

多くのサプリメントがありますが、東証一部企業である焼津水産化学工業㈱が研究し、その子会社から販売されている「海の力アンセリン 」をここではご紹介致します。

 

 

気になる方は試してみましょう。